稲取の吊るし雛(1)我が家の雛人形。
もうすぐ桃の節句の時期がやってきます。我が家にはカミさんがどうしても欲しがっていた真多呂の木目込み人形があるのですが、色んな雛人形を見てみて、改めて表情の良さというか、柔らかさというか、感じます。
男なので今まで雛人形をゆっくりと眺める事をしなかったし、これっぽっちも興味が無かった。ところが自分の子供のための雛人形となると、しっかりとみるし、赤ちゃん本舗とかで展示していると、うちの雛人形の方が良いなんて言いつつ見てしまう訳です。

雛人形は厄除けの意味があるので一人一体なんて言われますが、我が家みたいに3姉妹では3体も買うなんて無理です。買っても飾る場所もありません。なんかこの辺は人形屋のマーケティング的なにおいがしないでもないですが・・・・
雛人形の由来を調べてみました。
①形代に災厄を受けてもらう儀式
②ひいな遊びという人形遊び
この二つが起源にあるみたいで、これが混ざって一般的な行事になったのが江戸時代だそうです。そんな訳で子供の災厄を全て受け取ると考えると一人一体ずつが良いような気がしますが、一般的になってたかだか400年からそこからです。貴族の遊びなんで庶民は気にしません。『人形遊びですから』と開き直る手も残ってますw
でも、同じような物を2体も3体も買っても仕方ないし、とは言っても次女も3女にも何か買ってあげたいとカミさんは考えていたみたいです。理解は出来なくはないですが、そこまで必要かぁ?とやっぱり思ってしまう。
そんな訳で違う種類の雛人形で、有名なのが稲取の吊るし雛だったので、かみさんたっての希望で見に行く事になりました。
男なので今まで雛人形をゆっくりと眺める事をしなかったし、これっぽっちも興味が無かった。ところが自分の子供のための雛人形となると、しっかりとみるし、赤ちゃん本舗とかで展示していると、うちの雛人形の方が良いなんて言いつつ見てしまう訳です。

雛人形は厄除けの意味があるので一人一体なんて言われますが、我が家みたいに3姉妹では3体も買うなんて無理です。買っても飾る場所もありません。なんかこの辺は人形屋のマーケティング的なにおいがしないでもないですが・・・・
雛人形の由来を調べてみました。
①形代に災厄を受けてもらう儀式
②ひいな遊びという人形遊び
この二つが起源にあるみたいで、これが混ざって一般的な行事になったのが江戸時代だそうです。そんな訳で子供の災厄を全て受け取ると考えると一人一体ずつが良いような気がしますが、一般的になってたかだか400年からそこからです。貴族の遊びなんで庶民は気にしません。『人形遊びですから』と開き直る手も残ってますw
でも、同じような物を2体も3体も買っても仕方ないし、とは言っても次女も3女にも何か買ってあげたいとカミさんは考えていたみたいです。理解は出来なくはないですが、そこまで必要かぁ?とやっぱり思ってしまう。
そんな訳で違う種類の雛人形で、有名なのが稲取の吊るし雛だったので、かみさんたっての希望で見に行く事になりました。
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