海の公園潮干狩り2013 ツメタガイを食べる!
収穫できたアサリは砂出し用に取ってきた綺麗な海水に入れて暗くしておきます。あさりは夜行性であるため、暗くしておくと活発になりますので、それだけ綺麗に砂出しが出来ます。我が家では潮干狩りから帰ってきてすぐに砂出しをさせ、夜に一度その水のまま、よくもみ洗いをします。貝殻の表面についている不純物や砂が食べる時の臭みになってしまうので、これを落としておくことが美味しく食べるコツになります。水を入れ替えて翌日の朝まで砂抜きをします。これで食べている時に砂利を噛むことはほぼなくなります。
そして、もう一度貝同士をこする様にもみ洗いをしてからざるに空け、水道水で表面を流してから良く水を切って袋に入れて冷凍します。

毎年、収穫祭はボンゴレビアンコで祝います。子供たちの貝を食べる早さは尋常でなく、あっという間に僕らの貝にまで手が伸びてくるので、早食い競争となります。

今年はこれだけではなく、ツメタガイの調理にチャレンジします。色々とネットで調べてみると、軽く塩ゆでしてから、身を外し、それを調理すると言うのが一般的なようです。
ツメタガイもアサリと同様に砂抜きを行っておきました。砂抜きで合っているかは、解りませんがアクの様な物を吐きだしています。そして塩茹でです。びろーーーって伸びていた身が貝殻の中に納まります。あれだけ大きかった体がみるみる収縮していくのに驚かされます。

ささっとゆで上げたところで楊枝を使って身を取り出します。しっかり茹でると身を外すのは簡単ですが、茹でが足りないとなかなかうまく外せません小さいやつは簡単に取れたのですが、大きい物は手こずりました。

和食の基本、砂糖、酒、みりん、しょうゆで甘辛く煮詰めます。今回は臭みがあるとの事だったので酒でなくて焼酎を活用しました。

最初はむき身のままで似たのですが、時間が短かったために味の染み込みが少なく、しかも磯の香りが結構きつくします。これは好みが分かれるところですが、僕はちょっと強すぎるのであんまり好きな香りではありませんでした。そこで、身をぶつ切りにして、さらに煮てみました。かみさんと、長女は大の貝好きなので二人してはまったみたいであっという間に平らげてしまいました。
来年は鷹の爪としょうがを少し入れた煮てみようかと思います。調理次第では十分食べられるし、貝好きが居る我が家には取ってくると喜んでもらえるので、来年以降はツメタガイも狙います。
そして、もう一度貝同士をこする様にもみ洗いをしてからざるに空け、水道水で表面を流してから良く水を切って袋に入れて冷凍します。

毎年、収穫祭はボンゴレビアンコで祝います。子供たちの貝を食べる早さは尋常でなく、あっという間に僕らの貝にまで手が伸びてくるので、早食い競争となります。

今年はこれだけではなく、ツメタガイの調理にチャレンジします。色々とネットで調べてみると、軽く塩ゆでしてから、身を外し、それを調理すると言うのが一般的なようです。
ツメタガイもアサリと同様に砂抜きを行っておきました。砂抜きで合っているかは、解りませんがアクの様な物を吐きだしています。そして塩茹でです。びろーーーって伸びていた身が貝殻の中に納まります。あれだけ大きかった体がみるみる収縮していくのに驚かされます。

ささっとゆで上げたところで楊枝を使って身を取り出します。しっかり茹でると身を外すのは簡単ですが、茹でが足りないとなかなかうまく外せません小さいやつは簡単に取れたのですが、大きい物は手こずりました。

和食の基本、砂糖、酒、みりん、しょうゆで甘辛く煮詰めます。今回は臭みがあるとの事だったので酒でなくて焼酎を活用しました。

最初はむき身のままで似たのですが、時間が短かったために味の染み込みが少なく、しかも磯の香りが結構きつくします。これは好みが分かれるところですが、僕はちょっと強すぎるのであんまり好きな香りではありませんでした。そこで、身をぶつ切りにして、さらに煮てみました。かみさんと、長女は大の貝好きなので二人してはまったみたいであっという間に平らげてしまいました。
来年は鷹の爪としょうがを少し入れた煮てみようかと思います。調理次第では十分食べられるし、貝好きが居る我が家には取ってくると喜んでもらえるので、来年以降はツメタガイも狙います。
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